今日は、5年生の社会科見学がありました。
工場の仕事、郷土の歴史について、学びました。
まずはじめに、秩父鉄道広瀬川原車両基地に行きました。


ヘルメットを装着して出発です。


線路の切り替えについて説明を受けます。
雨なのが残念です。




洗車、塗装、点検の様子を見学しました。車体をしっかり整備する
工夫がわかりました。


これから熊谷駅に向かうSLを見送ります。迫力がありますね。


内装(椅子)の修繕の様子です。壊れても修繕して使います。
次に川越まつり会館に行きました。







川越まつりの歴史、山車の構造、祭りや山車の踊り手が何をあらわしているか等、
説明や実際に見て確認しながら学びました。
うちわ祭りとの比較しながら見学している児童もいました。
最後は、明治なるほどファクトリーです。



撮影禁止なのでお見せできませんが、チョコレートの製造工程、働いている人の工夫、
カカオの生産地での工夫などたくさんの事を説明してもらいました。
人の健康だけでなく、地球の健康も考えて商品を作っているそうです。
機械のすごさとともに人の点検による緻密さなども学んだようです。
多くのことを学ぶ1日となりました。